謹賀新年。その②

１月２日。

この日は同窓会があった。

高校時代の。

一緒に卒業したのが２６０人くらい。

そのうち参加していたのは約５０人。

帰省時に会ってる友人もいるし、卒業以来初めて会う

友人もいた。

しかし

・・・

みなさん

・・・・

変わり過ぎ＞＜）！

わからへん

。。。。

お前だれ？

あんた誰？

おっちゃん、

おばちゃん

。。。

街ですれ違ってもぜーーーーーったいに

わからへん！

ｺﾎ。

紅顔の美少年だったキミは、

どこへ？

弾けんばかりのナイスバディだった女子は、

お腹が弾けそう

。。。

ｱﾜﾜ。

人のことは言えません＞＜）。

私も言われました

・・・・・

『お前、顔が二倍になったな！』

（キャァ～～～～、言わないでぇ～～～～）

みなさーーん、

この中に１８歳の私がいるよ＾＾）

私が好きだった人もいる。笑

歳月というのは残酷なものである。

と同時に、誰にも平等に降りかかるものである。

１２時に始まった同窓会、

一次会。

二次会。

三次会。

徐々に力尽き・・・

ひとり

。。

またひとりと、

消えていったのである

。。。

それも仕方ない。

だって、この時点で集合から１０時間が経過してたんだもん。

さて、

四次会。

地元の高級割烹である。

ココへたどり着いたのは、

なんと

３人！！

笑。。

帰る方向が一緒で

体力･気力に優れたものだけである♪

人も減ったことだし、

天然ふぐのコースを食べることにする。

酒は、

もちろん

ひれ酒ぅ～♪

話は尽きない。

楽しいナァ～～☆

個室で３人。

ざっくばらんな会話が飛び交う。。。

３人の内訳。

地元で自営で成功している友人。

地元企業の社長へ嫁いだセレブ妻、

彼女だけは相変わらず綺麗だった。

(私が当時好きだったのは、実は彼女なのだ。＾＾：）

そして普通のサラリーマンの私。

３０年以上経過しても、不思議とずっと一緒にいるような

感覚になって仕方が無い。

同級生の絆は思いのほか深い。

彼女が作ってくれた雑炊がとても美味しかった＾＾）。

次はいつ会えるかな。。。

同級生の元気な姿を見て、

勇気をもらい、生きてる幸せを感じた。

やっぱり

友達っていいなぁ。

どうでもいいけど、

１３時間飲み続けるって

・・・・

どうなのよ＞＜）。